2018/02/24 までの記録

2月が終わってしまう~~~~

最近やっていること

仕事の話も若干混ざります。

Kotlinを勉強するにあたって、Androidアプリの基本的なところがわかっていたほうがよさそうだったので、今月頭に↓の本を買ってちまちま写経しています。

ちなみに写経してる途中のコードはこちらのリポジトリで公開しています。

github.com

Androidアプリの作り方とか構成もなんとなく見えてきたので、そろそろKotlin完全マスターに向けて切り替えていってもいいかなというところです。時間が足りない。

初学者の視点

Androidアプリはそう簡単に作れないんだなぁという気づきを得ました。3章(単純な画面遷移のみ)はわりとスムーズに進んだものの、4章(データ保存などが出てくる)は結構手間取りました。毎日ちょっとずつ進めていたから、毎日始める前に「えっと昨日は何したかな...」となりがちなのも原因です。

また、章全体を実装し終えないと動かないことや、絶妙に省略されたサンプルコードのおかげで、自分が今書いているコードはどういう役割を果たすものかがわからない時間が長かったです。サンプルコードが絶妙に省略されているのは、クラスの一部だけテキストに記載されてるけど、配布されたサンプルコードも見ないとコンパイルエラーが解消しない感じの省略です。慣れてくれば大丈夫だけれど、気づくまでのささやかないらだちがすごかったです。

こうした経験から、初学者の視点とは、経験者から見ると特徴的なことであっても、それに気づきづらい状態にあるのだろうと学びました。

多分この本に書いてあることは、Androidアプリを作り慣れている人からすると、当たり前すぎることばかりです。でも私はAndroidについてよくわからないので、どれが大事でどれがそうでもないことかがわかりません。そのため、書き写す必要がないコードを書き写したり、またその逆に写すべきコードを忘れたりといったことが頻発しました。

経験を積むと、自然と大事なポイントが強調されているように見えてきます。壁を見て掴めそうなとっかかりが見つけられる状態です。しかし、初学者には、目立ちすぎるくらいに「ここが大事!!!!」ってアピールしないと伝わりません。初学者側も、注意深く読む習慣を付ける必要があります。

視界にとっかかりを作る

前回の記事で「読むものに偏りが出ている」と書きました。それも、恐らく私が分野によっては初学者側だからだと思います。どれが大事か、どの価値が高いかがわからないから、知らない書棚の前に立つだけではどれを手に取ればいいかがわからない、というか...。知らないから「存在しない」も同然な状態です。そこから手に取るまでが難しいんですよね...。

パーソナライズされていない情報の重要性

いろいろな技術が発達していく過程で、受け取る情報が「受け手の好みに沿うように」選択・編集されることが増えてきました。あなたが最近読んだニュースから考えると、次に読むのはこの記事がおすすめです、さっきあの商品の広告クリックしたでしょうから関連商品の広告を出しておきます、などなど。これによって、情報を探す手間が省け、自分が特別扱いされているように思えて気分が良くなります。

でも、このおかげで「自分が知らないだろうこと」と出会う可能性がかなり低くなるという被害?作用?もあります。じゃあ、知らないだろうことを選び出して伝えるサービスを作れば...となるかもしれませんが、選び出す過程でどうしても受け手の視点が混ざります。

そうじゃなくて、受け手の視点が混ざる余地がないくらいにカオスな情報の中から、自分なりに引っかかるものを見つける経験を積まなければなぁ...と感じています。それができるくらいの時間的余裕がほしいですね。

ではー!!!