2018/01/28 までの記録

ブログの時間です!

今日はファイナンシャル・プランニング3級の試験日でした。日曜なのに早起きした...。受検宣言したのが10月14日なので3ヶ月半ほど取り組んでたことになります。今日はその振り返りを中心に、新しいことを学んでみて考えたことを書いていきます。

学ぶとは?

一口に「学ぶ」といっても、学び方にはいくつか種類があるように思います。

  1. 単語などの知識を覚える
  2. 知識の使いどころを習得する

FP試験にむけての対策は1が中心でした。所得と収入の違いとか、建ぺい率の求め方とか、とにかくひたすら単語と意味と公式を頭に詰め込みました。こういう試験って、正直覚えゲーなので若干退屈でしたね。問題数もさほど多くないし...。で、確か先週「これどういう役に立つんだろう...?」みたいな話を書きました。

「観察の練習」から

勉強の合間にこの本を読みました。

観察の練習

観察の練習

この本は、最初に写真があり、その次にその写真から読み取ったこと・気づいたことについての文章が書いてあります。読んだときに、これが「学ぶ」ということの一面を示しているんじゃないかな...?と感じました。

この本にある写真は、練習用に切り取られた題材です。観察結果に正解はありませんが、筆者による考察があり、ある程度の指標が示されています。この本のスタイルが、学びの種類その1「知識を覚える」に通じるところがあるように思います。

学ぼうとしている領域がなんであれ、最初のうちは「どこから手を付けたらいいかわからない」状態です。つるつるした壁を登ろうとしていて、まずどこに手をかけたらいいかわからない感じです。そこから、最初の一歩を踏み出すために「ここに手をかけるところがあるよ」と示され、手のかけ方を学ぶことが、「知識を覚える」ことと同じではないでしょうか。どこをどう探せばいいかはわからないけれど、「ここだよ」と教えてもらえれば、そこから登ることができる。それが「知識を覚える」ことだと感じました。

この例で言うと、学びの種類その2「知識の使いどころを習得する」は、自分で「どこに目をつけるかを見つけられる」状態です。観察の練習で言うなら、自分で題材用の写真が撮ってこられるところであり、壁登りなら、このへんから手をかければ登れそうだな、と目処を立てるところです。実際試してみたらうまくいかないこともあるかもしれないけれど、自分できっかけを作り出せるということが重要です。

学びのサイクル

この2つのどちらが欠けても「学び」はうまく進みません。自分で目処を立てるためには、そもそも「何を探しているか」がぼんやりとでもいいので思い浮かべられる必要があります。逆に、いつまでもきっかけを示してもらうばかりでは進むことができません。「単純に知識を記憶する作業」はコンピュータによって代替されるだろう、なんてことを考えていましたが、学ぶという観点で考えるとまだまだ必要な作業です。ただし詳細な数値はコンピュータに記憶させるに限ります*1。「自分が進むべき道筋を考える」という観点で、何を覚えるべきかを選ぶべきだなと気づきました。この観点から、今の業務で取り組んでいる作業を考えると、まだまだ改善の余地がありそうな気がしてきました...w 締切との兼ね合いで出来る限り反映させていきたいです。

ではー!!

*1:そう考えると今回覚えたことの7割くらいは切り捨ててよいことになるので、ちょっと複雑です